今年、初めての朽木。
去年はハズしたが、今年はバッチリ桜の見頃に合わせる事に成功した。
もの凄く嬉しい。
暖かくなってきたおかげでキャブレター給気で空冷エンジンのCB750も良いカンジ。
中華の安物とはいえバッテリーも新品だし。 ・・・いやぁ、ブンブン回る(笑)。
キャンプ場は、ほぼ埋まってる。キャンピング・カーが多い。
数組、発電機を持ち込んでいる。夜更けまで稼動させている。少しは振動と排気ガスを気にして欲しい。
こーゆー人たち、何とかならないか・・・。
発電機で何してるのかと見れば、せっかくの降るような満天の星空に気付く事も無く、
三脚の作業灯でサイトをまるで工事現場みたいに煌々と照らしたり、タープの下でTV見てたり。
安曇川のせせらぎ、トンビやコマドリの声をハナから聴こうともせずにラジカセで安い音楽をタレ流す。
何もかもを持って来ることがキャンプだとカン違いしてるダサいイモ、俗物共め。
何もかもを置いて来ることがキャンプの醍醐味だ。野遊びの粋というものだ。
以前は、こーゆー人々は主に夏場に発生していたものだけど、
最近は春秋の肌寒い季節にも涌いて出る。
避けたかったら平日に来るしかないのだろーか・・・。